日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

玄関には誰かが置いてった野菜

こんばんは、こうちゃんです。

完全にタイトル通りなんですが、
田舎の風習なのか、となり近所の方が、自分のところでとれた野菜を、
不在の間にでも勝手に置いてってくれます。

里帰りとかしていてたまに見かけるとドキっとします。

こうちゃん

親戚を地名で呼ぶ

こんばんは、こうちゃんです。

これはよくあることで、
田舎では親戚が異様に多く、
みんな同じ苗字でわけわからなくなりますので、
だいたいみんな、親戚は地名で呼んでます。

実際あった時にではないですが、家族間ではそれで通じます。

こうちゃん

コンビニは集会所

こんばんは、こうちゃんです。

田舎にはなかなか商店が少なく、
さらに距離的に行動圏にあるお店など限られ、
一度になんでも買い物ができるとなると超貴重な場所なわけで、
コンビニは様々な用が一度に済ませられ最高です。

地域の若者はみなコンビニに集まります。


そして・・・切ないのですが、
真の田舎となると、今度はコンビニすらありませんw


こうちゃん

夜は漆黒の闇・用水路に思わぬ落とし物

こんばんは、こうちゃんです。

真の田舎に行くと、本当にこれです。
生半可な田舎ならば街灯もありますが、
ほぼ畑しかなくて、普段人も少ないようなエリアでは・・・

日が暮れると本当に何も見えません。
月明かりがあればまだしも、月の暗い時、曇りの時など、
歩いていても先が何も見えません。

気を付けないと簡単に田んぼに落ちます。

そもそも畑・田んぼの間の道などすべて私道なので、
街灯なんてついているわけもないので、夜に畑に行く、なんてのはやめておいた方が安全ですね。


そして、その真っ暗事情と同じような原因で起こるあるあるがこちらで、

田舎の道は、よく両脇に用水路が通っていて、
落ちたら危ないように見えるのに・・・
なにげに柵もなければ注意看板すらありません。

というか続く道路ずっとに用水路が並走しています。
そりゃあ暗い夜とか誰か落ちるわな、ということで、

時折自転車が落ちていたり、
はたまた酔っぱらったおっさんが落ちてたり、
すごい時はダイレクトに自動車が落ちていたりします。

こうちゃん

里帰りすると家族が増えてる

こんばんは、こうちゃんです。

田舎の家族事情あるあるで、
だいたい若い内から結婚、
大量出産し、高齢まで産み続ける夫婦というのも多く、
初期の子供が上京して働くだしても、
まだ妹弟が増える、なんて事例もあり、

たまに帰省したら、なんと兄弟が増えていた、なんてこともあります。


こうちゃん

電車の扉は手動開閉

こんばんは、こうちゃんです。

降りる人がいない駅なども多いので、
合理的になったのか。

田舎の電車は駅についても自動では扉があきません。
扉の横に開閉ボタンがあって、降りたい人、乗りたい人が自分でボタンを押して開け閉めするところが多いです。

慣れない人は最初、駅に着いても開かない扉にとまどうこともあります。


こうちゃん

滑走路みたいな駐車場

こんばんは、こうちゃんです。

田舎に慣れるとそうでもないですが、
都会から来ると驚きの事実、

コンビニに滑走路のような駐車場がある。

コンビニの敷地に対して、
驚くほどの広さの駐車場があります。

コンビニは田舎だからといって、巨大とか、異様に品ぞろえがいい、とか特になく、
都会と変わらないのに、
来る人はみんな車で来る前提&トラックとかで多くの人が訪れるので、
かなりの巨大設計の駐車場になっていることが多いです。


こうちゃん

コウモリの棲み処

こんばんは、こうちゃんです。

都会でも時折、特に夕方など、公園近くなどでコウモリが飛ぶのを見かけることはありますが、
田舎の方だと、近所によく緑の多い、林、公園、山などがあり、

普通にコウモリが暮らしているのを見かけます。

なかなか都会では見かけないほどのコウモリの群れが、
バサバサ飛んでるのをよく見かけます。

こうちゃん