日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

狸やイタチが道に・・・

こんばんは、こうちゃんです。

ちょっと切ないあるあるでもあるのですが、
野生動物も多い田舎ですと、
街頭も少なく、夜などは夜行性の動物が活発に動いていまして・・・

結果、

路上で狸やイタチが車に轢かれている

都会じゃまず見ないような動物が、路上で轢かれて死体になっていて、
びっくりすることがあります。

もっと言うと、山道、ちょっとした林から飛び出した鹿、さらに田舎ならば、珍しいところでムジナ、ハクビシンetc
都会ではまず見ないような生命体との遭遇は田舎の宿命です。

小動物だと車には影響ないですが、イノシシ、もっと大きいヤバいところで熊あたりと車で正面衝突すると、
車はボコボコ、だけど誰にも修理費用を請求できない、というショックなできごとになります。
※一応車の任意保険に車両保険もつけていれば修理費用も出ますが、保険料が高くつくので車両保険はつけていない人が多いかと


実際、これはよほど山に近い、かつ、暗めの町など限定ですが、

町中に熊出没!

たまに山から熊がおりてきてしまうことがあり、
町内放送やパトロールカーから、熊出没注意の報が流れていたりします。
さすがに複数回あると町全体で警戒しているし、
猟友会や警察の対処もしっかりしていますが、
例えば都会から引っ越してきて初めて熊警報を聞くとビビります。

そして、出没の報はあっても、なかなか駆除の報が流れてこないとかだと、
家から出るのが心配になったり・・・。

うっかり熊と出くわしたり、対決しないで済むよう、気をつけましょう。

こうちゃん