日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

鍵が無い

こんばんは、こうちゃんです。

以前の日記で、田舎では鍵をかける習慣がない、
ということを書きましたが、
それがさらに進むと、

そもそも鍵がない

大昔に建てられた家は、そもそも戸を開け閉めするだけで、
そこに鍵をかけるという発想がなかったのか、
構造上鍵がついていない家などもあります。

あとは、内側からつっかえ棒や、戸を開かなくする、一応の鍵的構造があるなど、
中に人がいる時はどうにか戸を閉められる構造になっている、
しかし、外出時に外から鍵をかけることはできないなども。

こうちゃん

仕事がない

こんばんは、こうちゃんです。

とっても切ないあるあるなのですが、
真の田舎には仕事がありません。

正確には、
自営業である農家や、
同じく、生活に必須な数少ない個人商店などがあるだけで、
そういった場所は家族で運営しているだけですので、
よその人が就職できるようなタイプの企業がほとんどありません。

結果、都会に出るしかなくて、より過疎化が進みます。
仕事やお金を得る手段が無くては若者など暮らしていけず、
田舎がドンドン廃れる理由がこれですね。
損を承知で人を雇うような商店なり、
田舎で新たに商売を興す会社や公共施設でもない限り、限界まっしぐらは仕方ないのでしょう。

こうちゃん