日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

自販機の前は虫の集会場

こんばんは、こうちゃんです。

思わず驚いてしまう、夜の自販機前、
周りは暗い夜道で・・・、唯一の明かりとなっている自販機は

虫の集会場

ですよね。

光のある場所が少ないため&虫が多いから、
いつもとんでもないことに。

そして、その集まっているのを見ると

異様に虫がデカい

これもなんでか知りませんが・・・
田舎の生態系あるあるで、

よく見る虫がみんなデカいです。

人が少なくて駆除されないからか?
それともエサが豊富なのか・・・なにゆえでしょうね。
ちゃんとした理由はわかりませんが、なんていうか、巨大昆虫をよく見かけます。
クモの巣なんて、デカ過ぎてまずビビり、
さらにそこにかかっている虫までデカ過ぎて、二度ビビります。

数もすごく、弱肉強食の厳しい社会でしょうに、空気がよいと巨大化するのか、
不思議と巨大昆虫の宝庫ですよね。

こうちゃん

ひと駅手前から歩くのは危険

こんばんは、こうちゃんです。

これは田舎度を測る尺度のようなものでもありますが、

田舎ほど駅間が長い

ひとつとなりの駅、と言ってもとても遠いです。
都会ではひと駅くらい電車待つ時間ももったいないし歩くか、というのはよくありますが、
それは田舎では不可能です。
ついでに言うと電車で遠方まで毎日通学する、などの場合、
最寄り駅でさえも家から遠いので、最寄り駅まで親が車で送り迎え、などのケースも・・・。
そのため、

都会で最近言われる、メタボ防止のための、

出退勤時にはひと駅手前で降りてあるダイエット・健康法

は、田舎でやると大変なことになります。
1時間以上余分に通勤時間がかかったり、
体力を使い過ぎて仕事にならなくなったり、
なんなら倒れて職場にたどり着かなかったりします。

いつか都会で働く時にやることにしてください。

こうちゃん

Youtubeにハマる

こんばんは、こうちゃんです。

これはあくまで最近の定番化しつつあるネタですが、
田舎ではテレビの映る局が少なかったり、地方局ばかりで、
高齢者向け番組が多くて流行りものがなかったりで、
Youtubeの方が見られる内容が豊富、かつ、新しいものも多く、
結果田舎の若者(年寄りでも)がYoutubeにハマるケースも多いです。

こうちゃん

バスで席を譲らない

こんばんは、こうちゃんです。

都会の人からは冷徹と言われてしまいそうですが・・・
そもそもバスで席が埋まることなど無いため、
バスで席を譲る必要性もなく、結果譲る習慣が身につかないということが。

都会に出てきて満席が当たり前のバスを目にすると困惑します。

こうちゃん

親戚を地名で呼ぶ

こんばんは、こうちゃんです。

これはよくあることで、
田舎では親戚が異様に多く、
みんな同じ苗字でわけわからなくなりますので、
だいたいみんな、親戚は地名で呼んでます。

実際あった時にではないですが、家族間ではそれで通じます。

こうちゃん

コンビニは集会所

こんばんは、こうちゃんです。

田舎にはなかなか商店が少なく、
さらに距離的に行動圏にあるお店など限られ、
一度になんでも買い物ができるとなると超貴重な場所なわけで、
コンビニは様々な用が一度に済ませられ最高です。

地域の若者はみなコンビニに集まります。


そして・・・切ないのですが、
真の田舎となると、今度はコンビニすらありませんw


こうちゃん

電車の扉は手動開閉

こんばんは、こうちゃんです。

降りる人がいない駅なども多いので、
合理的になったのか。

田舎の電車は駅についても自動では扉があきません。
扉の横に開閉ボタンがあって、降りたい人、乗りたい人が自分でボタンを押して開け閉めするところが多いです。

慣れない人は最初、駅に着いても開かない扉にとまどうこともあります。


こうちゃん

とにかくデカい工場がある

こんばんは、こうちゃんです。

田舎といっても、中途半端で、ある程度の街を築いている場合かもしてませんが、

とにかくデカい工場がある

これもよくある特徴です。
近隣住民みんなが関わるような、
その辺の店舗もすべて、工場の働く人のためにできているような、
そんな工場があったりします。

敷地もデカく、みなが車通勤で駐車場も巨大、
なにもかもがその工場を起点にしているようなケースを
田舎では時折目にします。

こうちゃん