日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

駅は人間を信用

こんばんは、こうちゃんです。

田舎の定番

駅に改札がない

かなりの田舎になってきますと、コスト面からか、
駅に改札がなかったり、券売機や切符回収箱はあっても、ゲート的なものは一切なく、
ホームに勝手に上がり、勝手に乗る仕組みが多いです。

まあ、目的地に当たる、ある程度栄えた町などではちゃんと清算できるのでいいですが、
極端な話、田舎な駅同士の場合、もはや切符すらいらないのではないか、とw

たまにそうした駅を見かけると、まあ地元民への信頼で成り立ってるのだな、と。
まあ、あまりキセルなんてして地元列車の経営状態が悪化しようものなら、
結局鉄道会社に撤退されて、自分たちの首をしめてしまうから、ちゃんとするのでしょうけど。

こうちゃん

タクシーに乗ったことがない

こんばんは、こうちゃんです。

田舎には人の往来も限られていて、
公共交通網も少ないため、流しのタクシーなどまずなくて、
そして駅からの終バスや、そもそもの終電の把握はみんなきっちりしているため、

タクシーに乗ったことがない

こちら、よくある例になります。
仮に遅くなるのが確定していても、たいていのおうちでは車があるため、
家族に迎えに来てもらうのがお約束になっています。

こうちゃん

車のカギはつけっぱなし

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、防犯意識よりも便利さ重視なのか、
そもそもみんな車を持っているから盗られることもないのか、

車のカギは基本つけっぱなし

実際、家族で誰もが使う車なので、この方が便利な上に、
真の田舎になると、車を盗ろうにも、
この車のある場所まで、車でしかこれない、なんて状況がほとんどですので、
もはや心配もない、そんなことがほとんどです。

こうちゃん

街中にコイン精米所

こんばんは、こうちゃんです。

こちらも田舎のあるある光景で、

街道沿いなどにコイン精米所が多々

都会では精米済のお米をお米屋さんで買うのが定番ですが、
田舎では自分の家でも自家消費用に少量お米を植えているところや、
そもそも雪などに備えて、大量にもみのままお米を倉庫に入れているなどもあり、
食べたい直前に精米する家も多いです。

そんな家のために、街中にはコイン精米所がよくあります。

こうちゃん

ダイエットに歩くのは危険

こんばんは、こうちゃんです。

こちらも田舎あるあるですが、基本どこを目的地にするのでも、
遠くて徒歩はほぼ無理です。

都会では、帰宅時にはひと駅手前で降りて歩く、なんてのもありますが、
そもそもの最寄り駅ですら、歩いていくのが厳しい距離にあることが多く、
ひと駅手前なんて、もう歩きなら旅行レベルですw

こうちゃん

夜は漆黒の闇

こんばんは、こうちゃんです。

真の田舎に行くと、本当にこれです。
生半可な田舎ならば街燈もありますが、
ほぼ畑しかなくて、普段人も少ないようなエリアでは・・・

日が暮れると本当に何も見えません。
月明かりがあればまだしも、月の暗い時、曇りの時など、
歩いていても先が何も見えません。

気を付けないと簡単に田んぼに落ちます。

こうちゃん

数少ないスナックに毎晩集合

こんばんは、こうちゃんです。

かなりの田舎の場合のあるある

村唯一とか、とにかく数少ないスナックが夜の集会場に。
近隣の務め人はみな集合する。

そして、真の田舎ですと、飲みくらいにしかお金使うところがなくて、
スナックにかなりのお金が落ちてゆく。

こうちゃん

謎の生き物

都会では名前も知らないどころか、
見たこともないような生き物(特に虫関係)がよく出ます。

手のひらくらい大きな蛾とか、
初めてみると泣きます。