日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

夜は漆黒の闇・用水路に思わぬ落とし物

こんばんは、こうちゃんです。

真の田舎に行くと、本当にこれです。
生半可な田舎ならば街灯もありますが、
ほぼ畑しかなくて、普段人も少ないようなエリアでは・・・

日が暮れると本当に何も見えません。
月明かりがあればまだしも、月の暗い時、曇りの時など、
歩いていても先が何も見えません。

気を付けないと簡単に田んぼに落ちます。

そもそも畑・田んぼの間の道などすべて私道なので、
街灯なんてついているわけもないので、夜に畑に行く、なんてのはやめておいた方が安全ですね。


そして、その真っ暗事情と同じような原因で起こるあるあるがこちらで、

田舎の道は、よく両脇に用水路が通っていて、
落ちたら危ないように見えるのに・・・
なにげに柵もなければ注意看板すらありません。

というか続く道路ずっとに用水路が並走しています。
そりゃあ暗い夜とか誰か落ちるわな、ということで、

時折自転車が落ちていたり、
はたまた酔っぱらったおっさんが落ちてたり、
すごい時はダイレクトに自動車が落ちていたりします。

こうちゃん

電車の扉は手動開閉

こんばんは、こうちゃんです。

降りる人がいない駅なども多いので、
合理的になったのか。

田舎の電車は駅についても自動では扉があきません。
扉の横に開閉ボタンがあって、降りたい人、乗りたい人が自分でボタンを押して開け閉めするところが多いです。

慣れない人は最初、駅に着いても開かない扉にとまどうこともあります。


こうちゃん

とにかくデカい工場がある

こんばんは、こうちゃんです。

田舎といっても、中途半端で、ある程度の街を築いている場合かもしてませんが、

とにかくデカい工場がある

これもよくある特徴です。
近隣住民みんなが関わるような、
その辺の店舗もすべて、工場の働く人のためにできているような、
そんな工場があったりします。

敷地もデカく、みなが車通勤で駐車場も巨大、
なにもかもがその工場を起点にしているようなケースを
田舎では時折目にします。

こうちゃん

駅は人間を信用

こんばんは、こうちゃんです。

田舎の定番

駅に改札がない

かなりの田舎になってきますと、コスト面からか、
駅に改札がなかったり、券売機や切符回収箱はあっても、ゲート的なものは一切なく、
ホームに勝手に上がり、勝手に乗る仕組みが多いです。

まあ、目的地に当たる、ある程度栄えた町などではちゃんと清算できるのでいいですが、
極端な話、田舎な駅同士の場合、もはや切符すらいらないのではないか、とw

たまにそうした駅を見かけると、まあ地元民への信頼で成り立ってるのだな、と。
まあ、あまりキセルなんてして地元列車の経営状態が悪化しようものなら、
結局鉄道会社に撤退されて、自分たちの首をしめてしまうから、ちゃんとするのでしょうけど。

こうちゃん

車のカギはつけっぱなし

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、防犯意識よりも便利さ重視なのか、
そもそもみんな車を持っているから盗られることもないのか、

車のカギは基本つけっぱなし

実際、家族で誰もが使う車なので、この方が便利な上に、
真の田舎になると、車を盗ろうにも、
この車のある場所まで、車でしかこれない、なんて状況がほとんどですので、
もはや心配もない、そんなことがほとんどです。

こうちゃん

数少ないスナックに毎晩集合

こんばんは、こうちゃんです。

かなりの田舎の場合のあるある

村唯一とか、とにかく数少ないスナックが夜の集会場に。
近隣の務め人はみな集合する。

そして、真の田舎ですと、飲みくらいにしかお金使うところがなくて、
スナックにかなりのお金が落ちてゆく。

こうちゃん

街燈が少ない

こんばんは、燃えPaPaです。

夜は漆黒の闇、というのの原因ではありますが、
都会は夜でも明かりいらないくらい短い間隔で電柱があり、
街燈も大量についていますが、
田舎はとても少なく、しかも間隔が遠いです。

夜の移動は要注意です。

燃えPaPa