日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

エクスデス定期

こんばんは、こうちゃんです。

田舎の商店街がもっとも恐れる魔のシステムです。



田舎にイオンが進出
→品揃えやワクワク感で完全に商店街を圧倒
→商店街壊滅
→収益性が悪いとイオン撤退
→何もない焼け野原状態だけが残る

これが切な過ぎる田舎によくある現象です。
イオンは一見楽しくてよさそうに見えますが、全国に展開する、
儲けにシビアな商業施設ですので、地元の発展なぞ1ミリも考えておらず、
イナゴのように現れ、儲けが悪くなれば何の感情もなく、冷酷に撤退します。

あとに残るのはつぶされ荒廃した商店街や、何もない廃墟のような空虚な街並みだけです。

この荒らしっぷりをして、人は破壊の限りを尽くした某敵キャラ例えて、エクスデスと呼びます。

こうちゃん

狸やイタチが道に・・・

こんばんは、こうちゃんです。

ちょっと切ないあるあるでもあるのですが、
野生動物も多い田舎ですと、
街頭も少なく、夜などは夜行性の動物が活発に動いていまして・・・

結果、

路上で狸やイタチが車に轢かれている

都会じゃまず見ないような動物が、路上で轢かれて死体になっていて、
びっくりすることがあります。

こうちゃん

駅は人間を信用

こんばんは、こうちゃんです。

田舎の定番

駅に改札がない

かなりの田舎になってきますと、コスト面からか、
駅に改札がなかったり、券売機や切符回収箱はあっても、ゲート的なものは一切なく、
ホームに勝手に上がり、勝手に乗る仕組みが多いです。

まあ、目的地に当たる、ある程度栄えた町などではちゃんと清算できるのでいいですが、
極端な話、田舎な駅同士の場合、もはや切符すらいらないのではないか、とw

たまにそうした駅を見かけると、まあ地元民への信頼で成り立ってるのだな、と。
まあ、あまりキセルなんてして地元列車の経営状態が悪化しようものなら、
結局鉄道会社に撤退されて、自分たちの首をしめてしまうから、ちゃんとするのでしょうけど。

こうちゃん