日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

電車が待つ!?しかしてそもそも鉄道の本数が少ない

こんばんは、こうちゃんです。

こちらは、都会からしたら驚きな風習?ですが、
あまりにも乗る人が固定な上に、本数が少ないために、
電車が決まった乗客を待ってくれたりします。

タクシーかよw

と思ってしまいますが、数分のおかげで1時間待ちを回避できるなら乗る側はうれしいですね。
中には、駅の利用客が、1駅あたり一人しかいない、なんて駅もあったりしますので。

まあそしてそもそもが、鉄道の本数が非常に少ないです。

軽めの田舎で、電車は1時間に1本とか、
すごいところになると、

始発、出勤・通学用、帰宅用、

くらいで1日3本程度しか走らない、なんてところも。
もうそこに時間を合わせて生活するしかないという状況で・・・。

かなりの田舎になってくると、駅も無人駅が当たり前、駅舎も、ほぼ野原にブロック積んだだけ、みたいなものも。

そして、これは・・・悲し過ぎますが、
まだ電車があればいい方、
真の田舎ですと、鉄道というものが見られないことも・・・。
住人に言わせると、鉄道なんて通ってるだけ都会じゃんという話です。

そもそも生まれてから一度も電車を見たことない子供に物心ついた頃に聞いたら、
鉄道?なにそれ?
となります。

あとは、地元にあるのは電車じゃない、汽車だ、とかw
電車はその名の通り電気で動く鉄道列車ですが、場所によっては、いまだに蒸気で動く汽車しか走ってないよ、とかも。
広い土地に対して電線を張り巡らせるのは効率悪いんでしょうかねえ。


こうちゃん