日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

鍵が無い

こんばんは、こうちゃんです。

もはや防犯意識として驚きですが・・・
超がつく田舎の特色として

鍵が無い

もう、今のご時世でこれは奇跡のようですが、
大昔に建てられた家は、そもそも戸を開け閉めするだけで、
そこに鍵をかけるという発想がなかったのか、
構造上鍵がついていない家などもあります。

あとは、内側からつっかえ棒や、戸を開かなくする、一応の鍵的構造があるなど、
中に人がいる時はどうにか戸を閉められる構造になっている、
しかし、外出時に外から鍵をかけることはできないなども。

また、
ある程度新しい家ならば、
構造上の鍵はついてはいるのですが・・・
こちら、都会育ちでは考えられない防犯意識ではありますが、

出かける時(留守にする時)鍵をかけない

防犯意識がないのか、犯罪率が少ないのか、
それとも田舎の一軒家とか勝手口とか、縁側とかありすぎて、
締め切るのが不可能なのか、色々な事情が織り交ざっていそうです。

この物騒なご時世にいいのか?と思ってしまいますが、
貴重品とかはどうしてるんでしょうね。
そんなに大事なものはないのでしょうか。

なもので、家に帰ってくると、
いつの間にか近所の人があがって野菜を置いてってたりしています。

いや、その調子で、土地の権利書や印鑑とか盗まれてたらどうするんでしょうね。

こうちゃん