日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

コンビニの駐車場が広い

こんばんは、こうちゃんです。

行ってみるとわかりますが、田舎となると、
コンビニに行くのにも、みな車で行かねばならず、しかも軒数が少ないため、
お客さんも集中し、結果、コンビニの駐車場が大層広くなります。

たいていが一階建てで、コンビニのみの建物、
そして、駐車場がコンビニの建物の敷地の何倍もある、というのが定番です。

ちなみに、土地の少ない都会にあるような、
1階が駐車場、2階がお店、みたいな形はまずありません。
そもそも1階で十分土地が確保できますので。


そして、真の田舎になりますと、

コンビニって何?

になります。
村の中心地などには、夕方には閉まる万事屋があるのみ、などというところも。
もちろん、コンビニ各社も採算性ありと見れば出店してくるのが普通ですので・・・
と考えると、真の田舎でコンビニがないような場所は、残念ながらお客さんの見込み等が残念なんでしょうねえ。

こんなのが当たり前になってくると、
ある程度の田舎には定番になってくるのが、

隣町に対してコンビニの有無でマウントを取る

これはあります。
小規模の村でも、村独自のお店や、なんでも屋、いわゆる万事屋的なものはありますが、
全国区のコンビニはない場合も多く、

この存在で、町のライバル心が変わったり。
コンビニがあると言っても、大手チェーンか聞いたこともないお店かでも若干ヒエラルキーが変わりますけどねw

ちなみに、もはや商店など存在しない、たまに必要な買い物は訪問販売車だけ、
みたいな地域ですと、もうこんな意識すら存在しません。

こうちゃん