日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

消防団員に強制

こんばんは、こうちゃんです。

これは、都会暮らしでは信じられないのですが、
田舎には公務員である消防署員で構成される消防署の他、
謎の民間火消し軍団である消防団なるものが存在します。

そして、建前上は任意ですが、若い男性がほぼ強制で入らされたりします。
火災時の手伝いなどの他、謎のイベント参加の強要、休日をつぶしての訓練など、
およそ近現代とは思えない謎の習慣がまかりとおっています。

こうした風習がまかりとおってしまうあたり、
若い人が離れていって、田舎がよりすたれる原因なんでしょうね。

そして、残った年寄りたちが、最近の若い者は、などと愚痴る、
いい加減己の身を振り返るということを知って欲しいものですね。
それすらできないのでしたら、仕方ない、勝手に滅びていくのがよいでしょう。

実際、若者に生きづらい社会を構成して、結果若者は逃げ、
生活インフラの維持すら難しい限界集落を望んで実現してしまっている以上、
もうその村は滅びる以外ないでしょうねえ、なんで望んで住みづらくした人たちを救ってやる必要があるの?というものですし。
若者のささやかな逆襲で、火事が起きたら、そんな田舎の悪習を作る老害どもの家なんて見捨てて燃やしとけばいいんじゃないですかね。

こうちゃん