日本の田舎暮らしにありがちな、おもしろおかしな田舎あるあるの数々、田舎の特徴、風習などをご紹介。

駅間が遠い

こんばんは、こうちゃんです。

これは田舎度を測る尺度のようなものでもありますが、

田舎ほど駅間が長いです。

ひとつとなりの駅、と言ってもとても遠いです。
都会ではひと駅くらい電車待つ時間ももったいないし歩くか、というのはよくありますが、
それは田舎では不可能です。
ついでに言うと電車で遠方まで毎日通学する、などの場合、
最寄り駅でさえも家から遠いので、最寄り駅まで親が車で送り迎え、などのケースも・・・。


こうちゃん

とにかくデカい工場がある

こんばんは、こうちゃんです。

田舎といっても、中途半端で、ある程度の街を築いている場合かもしてませんが、

とにかくデカい工場がある

これもよくある特徴です。
近隣住民みんなが関わるような、
その辺の店舗もすべて、工場の働く人のためにできているような、
そんな工場があったりします。

敷地もデカく、みなが車通勤で駐車場も巨大、
なにもかもがその工場を起点にしているようなケースを
田舎では時折目にします。

こうちゃん

駅は人間を信用

こんばんは、こうちゃんです。

田舎の定番

駅に改札がない

かなりの田舎になってきますと、コスト面からか、
駅に改札がなかったり、券売機や切符回収箱はあっても、ゲート的なものは一切なく、
ホームに勝手に上がり、勝手に乗る仕組みが多いです。

まあ、目的地に当たる、ある程度栄えた町などではちゃんと清算できるのでいいですが、
極端な話、田舎な駅同士の場合、もはや切符すらいらないのではないか、とw

たまにそうした駅を見かけると、まあ地元民への信頼で成り立ってるのだな、と。
まあ、あまりキセルなんてして地元列車の経営状態が悪化しようものなら、
結局鉄道会社に撤退されて、自分たちの首をしめてしまうから、ちゃんとするのでしょうけど。

こうちゃん

タクシーに乗ったことがない

こんばんは、こうちゃんです。

田舎には人の往来も限られていて、
公共交通網も少ないため、流しのタクシーなどまずなくて、
そして駅からの終バスや、そもそもの終電の把握はみんなきっちりしているため、

タクシーに乗ったことがない

こちら、よくある例になります。
仮に遅くなるのが確定していても、たいていのおうちでは車があるため、
家族に迎えに来てもらうのがお約束になっています。

こうちゃん

イオンでデート

こんばんは、こうちゃんです。

田舎暮らしの定番、

休日はイオンでデート

かなりの田舎になると、遊ぶところなどだいぶ少なく、
休日に出かけるとなると、様々な商店から、ゲームセンターやカラオケなど、
色々入っているショッピングモールで遊ぶことが定番になり、
地域一大きいイオンやジャスコなどは、
学生カップルのデートの定番になっています。

こうちゃん

車のカギはつけっぱなし

こんばんは、こうちゃんです。

こちら、防犯意識よりも便利さ重視なのか、
そもそもみんな車を持っているから盗られることもないのか、

車のカギは基本つけっぱなし

実際、家族で誰もが使う車なので、この方が便利な上に、
真の田舎になると、車を盗ろうにも、
この車のある場所まで、車でしかこれない、なんて状況がほとんどですので、
もはや心配もない、そんなことがほとんどです。

こうちゃん

街中にコイン精米所

こんばんは、こうちゃんです。

こちらも田舎のあるある光景で、

街道沿いなどにコイン精米所が多々

都会では精米済のお米をお米屋さんで買うのが定番ですが、
田舎では自分の家でも自家消費用に少量お米を植えているところや、
そもそも雪などに備えて、大量にもみのままお米を倉庫に入れているなどもあり、
食べたい直前に精米する家も多いです。

そんな家のために、街中にはコイン精米所がよくあります。

こうちゃん

ダイエットに歩くのは危険

こんばんは、こうちゃんです。

こちらも田舎あるあるですが、基本どこを目的地にするのでも、
遠くて徒歩はほぼ無理です。

都会では、帰宅時にはひと駅手前で降りて歩く、なんてのもありますが、
そもそもの最寄り駅ですら、歩いていくのが厳しい距離にあることが多く、
ひと駅手前なんて、もう歩きなら旅行レベルですw

こうちゃん